アキレス腱滑液包炎

こんなお悩みはありませんか?

  • かかとの後ろ側が痛い
  • 痛くて靴が履けない
  • 足に体重を乗せるのがつらい

アキレス腱滑液包炎とは

アキレス腱の後ろには滑液包という潤滑剤のようなものがあり、足首が動くときに骨と腱など他の組織との摩擦を軽減してくれています。しかし、日々の繰り返しによるアキレス腱への圧迫力や過度な摩擦によりこの滑液包に炎症が起きてしまいます。

アキレス腱滑液包炎の原因

アキレス腱の滑液包に圧迫力や過度な摩擦が起きてしまう原因としては、ふくらはぎの筋肉が硬くなり、それによってアキレス腱が引っ張られることで圧迫と摩擦が起きてしまいます。また、足がハイアーチ(足の甲が高くなっている状態)や不良肢位により踵の骨の位置関係が崩れて圧迫を引き起こしている方もいます。

発生要素として
・サイズがギリギリな靴やヒールによる圧迫
・ハイアーチや内反足・外反足による踵骨の不良姿勢
・下腿の筋肉が硬くなり圧迫、摩擦の増加

が考えられます。

名取駅前接骨院での対する施術法

STEP1

患者様の足部の状態を確認させていただき、手技にて筋肉の調整や医療機器にてアプローチをしていきます。炎症が強い場合はアイシングも行い、テーピングにて足を固定したり、
踵の骨の位置を矯正します。

STEP2

下腿や足底部など原因となる筋肉を手技にて治療していきます。強さを聞きながら痛みのない範囲での治療を行います。
日常生活上で痛みを引き起こさない為にインソールやヒールパッド等のご提案をさせていただきます。

STEP3

再発防止の為、ストレッチ指導や生活指導を行います。
筋肉をつけることでも再発防止に繋がるので患者様に合ったトレーニングもお伝えいたします。

一つでも当てはまる方はご相談ください

  • 痛みなく歩けるようになりたい
  • 踵の腫れや痛みをなんとかしたい
  • 痛みを気にせずスポーツを楽しみたい