眼精疲労
こんなお悩みはありませんか?
- 物を見てるだけで目が疲れる
- 視界がかすむ
- 目が乾いてぼやけて見える
眼精疲労とは
目の酷使することによって生じる視力の低下や肩こり、頭痛、目の痛みなどのことを言います。眼精疲労になると、普段は疲れないような作業であっても、目が疲れやすくなったり、頭痛が起きやすいなど、休んでもなかなか疲労が回復しないような身体になっていきます。
眼精疲労が起こる原因
眼精疲労の原因としては、視力の変化や矯正不良があります。また、病気や風邪によって起こるもの、パソコン作業や長時間にわたり目を酷使する作業、スマートフォンの使いすぎによって眼精疲労が起きている場合が多いです。頭の付け根には小さい筋肉の集まり、【後頭下筋群】という筋肉があります。この筋肉は、目のピント調節や目で文章や物を追うときなど、目と協力して働いている筋肉で、目を使えば使うほど疲労がたまり硬くなっていきます。そして、このような作業をする環境で働いている方は、顔が肩よりも前に出ていたり、猫背など、姿勢が悪いことが多いです。
発生要素として
・【後頭下筋群】の過緊張・硬結化
・骨格の歪みや日常生活における不良姿勢
・首・肩甲骨周りの可動域低下
が考えられます。
名取駅前接骨院での眼精疲労に対する施術法
STEP1
まず初めに症状の早期緩和を目指し、痛みの要因の筋肉、原因となる姿勢を特定していきます。炎症症状が強い場合は、特殊電気治療や固定を行う場合もあります。
STEP2
原因となる筋肉を手技にて治療をしていきます。強さを聞きながら痛みのない範囲での治療を行います。首の関節自体の可動域をつけるために関節モビライゼーションを行います
また、【後頭下筋群】へのアプローチや、首や肩甲骨の柔軟性を高めるためにストレッチなどもお伝えします。
STEP3
再発防止のため、身体の重心バランスの癖を分析し、矯正を行います。
また、筋肉を鍛えることにより症状の改善や負担を減らせますので、効果的なトレーニングをご提案させていただきます。
一つでも当てはまる方はご相談ください
- いつまでも続く、肩こり・頭痛をなんとかしたい
- 目の疲れや重だるさをとりたい
- デスクワーク時の姿勢を改善したい