外反母趾
こんなお悩みはありませんか?
- 足の親指の付け根が靴に当たる
- 腫れたり、赤みが出ている
- 長時間歩いていると痛みが出てくる
外反母趾とは
足の親指の付け根に対して指先が内側(小指側)に曲がっている足のことを外反母趾といいます。病院では20°以上内側に曲がっていると外反母趾と診断されます。指先が内側に曲がることで、付け根が外側に突き出すような形になり、靴の中で当たってしまったり、指先に上手く体重を乗せることができず様々な不調をきたすことがあります。
外反母趾の原因
足の指を握る筋力が低下していたり、足の形が悪くバランスの低下、歩き方や体重のかけ方によっても発症することがあります。足のバランスが悪い状態で体重をかけ続けると、外反母趾の角度が増してきたり、炎症を起こし痛みや腫れを伴うこともあります。また、体重のかけ方は爪の生え方にも関係してきますので、巻き爪になっていくことも多いです。
発生要素として
・運動不足による足の筋力低下
・歩行の乱れやバランスの低下
・偏平足などの足の構造問題
が考えられます。
名取駅前接骨院での外反母趾に対する施術法
STEP1
急性期の炎症が強い状態のときは、足に関連するポイントから手技にて筋肉の調整、医療機器にてアプローチをしていきます。
また、親指の付け根に負担のかからないようにテーピングを巻きます。
STEP2
原因となる筋肉を手技にて治療をしていきます。
足を庇うことによる他所の痛みの発現予防、足の柔軟性を高めるためのストレッチなどもお伝えします。外反母趾の角度が落ち着くまで、親指を矯正するテーピングは継続して行います。
STEP3
再発防止のため、足の形や重心バランスの癖を分析し、矯正を行います。
また、筋肉を鍛えることにより足への負担が減らせますので、効果的なトレーニングをご提案させていただきます。
一つでも当てはまる方はご相談ください
- 病院で外反母趾と診断を受けた
- 足の親指が変形している
- 親指の付け根が靴に当たる
- 痛みなく長時間歩きたい
- 巻き爪を防止したい