足底腱膜炎(足底筋膜炎)
こんなお悩みはありませんか?
- 朝起きてから歩きだすのが痛い
- 座った状態から急に歩き出すと痛みが出る
- かかとのあたりが痛い
足底腱膜炎(足底筋膜炎)とは
足底腱膜炎とは足の裏の筋肉を覆う膜や、その周辺が足の使い過ぎによって炎症を起こした状態のことです。足の裏の筋肉が踵に付着するため、過度のストレスがかかると踵の周りや土踏まずに痛みが出てきます。
足底腱膜炎(足底筋膜炎)の原因
足底腱膜は歩く時の衝撃を吸収し、足を安定させる役割りを持っています。スポーツ活動や長時間の立ち姿勢などで、足底腱膜に過度のストレスがかかると、それらの役割が低下し、炎症を起こします。
発生要素として
・偏平足やハイアーチなどの脚の構造問題
・運動習慣や靴の問題
・更年期障害などのホルモンバランス異常
が考えられます。
名取駅前接骨院での足底腱膜炎に対する施術法
STEP1
急性期の炎症が強い状態のときは、足底と筋膜連結のある部位を手技にて筋肉の調整、医療機器にてアプローチしていきます。
足裏に負担のかからないような日常生活のアドバイスも致します。
STEP2
原因となる筋肉を手技にて治療していきます。
足を庇うことによる他所の痛みの発現予防、足底腱膜の柔軟性を高めるためのストレッチなどもお伝えします。
STEP3
再発防止のため、足の形や重心バランスの癖を分析し、矯正を行います。
また、筋肉を鍛えることにより足裏への負担が減らせますので、効果的なトレーニングをご提案させていただきます。
一つでも当てはまる方はご相談ください
- 病院で足底腱膜(筋膜)炎と診断を受けた
- 足の痛みを気にせずスポーツを楽しみたい
- 立ち仕事に支障のないようにしたい
- 加齢とともに足の痛みが出てきた
- 偏平足が気になっている