頭痛
こんなお悩みはありませんか?
- 長年の頭痛に悩んでいる
- 頭痛の原因がわからない
- 普段から頭痛薬が手放せない
頭痛の原因は?
頭痛には
- ・筋緊張性頭痛
- ・偏頭痛(片頭痛)
- ・群発性頭痛
頭痛と言っても、タイプによって対処方法が異なりますので、注意が必要となります。
頭痛は、市販の頭痛薬を飲むことで、一時的に症状が緩和するケースが多いです。しかし、一時的に痛みが治まっても、根本的な原因を取り除かないと、何度も辛い症状を繰り返してしまいます。
また、自律神経やホルモンバランスに関わる頭痛の場合は筋肉以外にもアプローチしていく必要があります。
筋緊張性頭痛
頭痛の70%は筋緊張性頭痛と言われています。
子供から高齢者まで、どの年齢層にもみられ、ときどき頭痛がするタイプ(反復性緊張型頭痛)と、毎日のように頭痛が続くタイプ(慢性緊張型頭痛)があります。
「緊張型頭痛」は、肩や首、側頭部の筋肉が緊張することで、頭の表面を覆う帽状腱膜が引っ張られることにより起こります。
原因として、目の疲れ、精神的ストレス、長時間の同姿勢(パソコン・スマホ)などです。また、筋肉の緊張ではなく、うつ病などの心の病気が原因となる「緊張型頭痛」もあり、「片頭痛」とあわせもっている場合もあります。
偏頭痛(片頭痛)
何らかの理由で脳の血管が急激に拡張して起きるのが「片頭痛」で、女性に多く見られます。
一旦痛み出すと、2~3日続き、1か月に1~2回、多い人では1週間に1回と、周期的に頭痛を繰り返します。
また、ストレスから解放された時は血管が拡張しやすいため、仕事のない週末などに「片頭痛」が起こりやすい傾向にあります。その他、寝すぎ、寝不足、女性ホルモンの変動、疲労なども「片頭痛」の誘因となります。
群発性頭痛
群発性頭痛はある時期に集中して起こる頭痛で、20~40代の男性に多く見られます。痛みのきっかけはアルコールがほとんどと言われています。
特徴として、目の奥がえぐられるような激しい痛みがあり、1日の中でも決まった時間帯(夜間が多い)に頭痛発作が起こります。
頭痛の起こっている期間のことを「群発期」と呼び、群発期以外は、頭痛がすっかりと治まっているというのも特徴です。
名取駅前接骨院の頭痛への施術法
STEP1
患者様のこれまでの頭痛遍歴や特徴を伺ったうえで、早期緩和を目指した施術を行います。
筋肉に対するトリガーポイント療法や筋膜リリース、自律神経にアプローチするカイロプラクティックなどを組み合わせていきます。
STEP2
頭痛を早期緩和したのち、頭痛の根本原因にアプローチしていきます。
頭痛が緩和しても、姿勢の悪さから肩や首が緊張しやすい状態だったり、デスクワークなどで身体に負担がかかりやすい状態ですと、頭痛の症状は戻ってしまいます。
そのため、頭痛緩和の後には、骨格、姿勢の改善を行う為に、姿勢指導や重心バランスなど、今後頭痛が起こりづらい生活習慣のアドバイスもさせて頂いています。